ヘッジファンドって何?

ヘッジファンドランキング18社総まとめ!初心者向けおすすめファンド1位は?

最近、資産運用関連サイトでもよく目にするようになった「ヘッジファンド」。

私募ファンドであるヘッジファンドは各ファンドごとに独自の運用を行っており、投資手法、最低投資額などファンドごとにその詳細は個々で異なります。

そこで、今回日本国内のヘッジファンド運用会社の詳細を実際の投資方法とともに一挙総まとめ。

本コンテンツの中間では、国内ファンドを各項目ごとにランキング形式でまとめているので必見です。

【2021】国内・日本ヘッジファンド会社一覧

まずは、日本国内に存在する国内ヘッジファンドを以下の表でまとめて見ていきましょう。

国内・日本ヘッジファンド会社一覧

いかがでしょうか?

18ファンド全てを見ていくのは大変なので、以下「こちら」の箇所をクリックで該当ファンド説明箇所にジャンプできるようリスト化してみました。

気になるファンドから目を通してみるのもおすすめですよ。

ファンド名
(投資先)
説明箇所
BMキャピタル
(日本バリュー株投資)
>こちら
EXIA(エクシア)
(FX)
>こちら
ヘッジファンド証券
(日本株マーケットニュートラル)
>こちら
ストラテジックキャピタル
(日本株アクティビスト)
>こちら
トータスパートナーズ
(未公開株)
>こちら
スカイプレミアム
(FX)
>こちら
アキトファンド
(日本バリュー株)
>こちら
アズカル・アセット
(アメリカ債券/ベンチャー投資/インド投資)
>こちら
エピック・パートナーズ
(日本株マーケット・ニュートラル)
>こちら
アリシオン・キャピタル
(日本株)
>こちら
GCIアセットマネジメント
(国内外株式)
>こちら
プルーガキャピタル
(プライベート・エクイティ投資/債券投資/不動産投資)
>こちら
サムライキャピタル
(不動産投資)
>こちら
キャピタルアセットマネジメント
(ベトナム投資)
>こちら
ハヤテインベストメント
(日本中小型企業株)
>こちら
ベイビュー・アセット
(国内株式)
>こちら
ホリコ・キャピタル・マネジメント
(国内外株式)
>こちら
ユナイテッド・マネジャーズ・ジャパン
(日本株)
>こちら
↓↓↓
\それでも多すぎる!という方の為に/

ファーストファンドにおすすめ!
初心者向けヘッジファンドランキングBEST3はこちら

1、BMキャピタル

BMキャピタル
運用会社 ビーエムキャピタル合同会社
(BM CAPITAL LLC)
代表者 森山武利(たけとし)
本社所在地 東京都港区六本木7-18-1
運用手法 日本バリュー株投資
補足情報 ・運用開始から過去にマイナスを出した年ゼロ
・設定来年平均10%以上をキープ
・東大⇒バークレイズ証券出身のファンドマネージャー
・最低3ヶ月、1000万円~投資が可能
藤田メモ 本サイトで特集しているファンドですね。
個人投資家の中でもアプローチしやすい投資のハードルの低さが評判の国内ヘッジファンドです。
年平均10%以上、かつ過去にマイナスを出した年ゼロとまとまった資産をプロの力で安全かつ効率的に運用できます。

>詳細説明箇所へジャンプ

2、EXIA(エクシア)

EXIA
運用会社 エクシア合同会社
代表者 菊地 翔(かける)
本社所在地 東京都千代田区丸の内1丁目8−3(2021年夏移転予定)
運用手法 FX(外国為替)
補足情報 ・100万円の少額からいつでも投資可能
・直近の運用成績は月利3%程
・表向きには手数料無料
藤田メモ FX(外国為替)を利用したリスク運用でまとまった利益に期待できる国内ヘッジファンド。
100万円という少額から投資可能ということで、近年多くの個人投資者を集めます。

>詳細説明箇所へジャンプ

3、ヘッジファンド証券

ヘッジファンド証券
運用会社 ヘッジファンド証券株式会社
代表者 植頭 隆道
本社所在地 東京都千代田区霞が関3-2-1
運用手法 日本株(マーケットニュートラル)
補足情報 ・最低6ヶ月、1000単位で投資が可能
・直近の運用成績は月利2%程
・ヘッジファンド証券から紹介(仲介)を受けたファンドへ投資する形
藤田メモ ヘッジファンド証券はあくまでのファンドの仲介会社となり、同社を通して他ファンドへ投資を行う形となります。
複数社が絡むため、コスト計算はしっかり行いたいですね。

4、ストラテジックキャピタル

ストラテジックキャピタル
運用会社 ストラテジックキャピタル(Strategic Capital, Inc.)
代表者 丸木強
本社所在地 東京都渋谷区東3-14-15
運用手法 日本株(アクティビスト)
補足情報 ・最低1年間、日本円で1000万円弱~投資可能
・直接投資は不可で別の販売会社を通して投資する形
藤田メモ かの有名な「旧村上ファンド」の主要メンバーであった丸木強氏立ち上げの、国内ヘッジファンド。
金融ニュースなどでもよく見かける、知名度が高い国内ヘッジファンドですね。

>詳細説明箇所へジャンプ

5、トータスパートナーズ

トータスパートナーズ
運用会社 トータスパートナーズ合同会社(TORTOISE PARTNERS LLC)
代表者 島田 直樹
本社所在地 東京都港区三田3-4-3
運用手法 PE(未公開株)
補足情報 ・最低3ヶ月、1000万円~投資可能
・BMキャピタルのファンドマネジャーが運用
藤田メモ BMキャピタルのファンドマネジャーが運用をしている、未公開株ファンド。
PEファンドとは、証券取引所に上場していない株を取引し利益を狙う投資法です。

6、スカイプレミアム

スカイプレミアム
運用会社 SKY PREMIUM INTERNATIONAL PTE.LTD.
代表者 不明
本社所在地 1 Raffles Place Office Tower 2 #38-61
(シンガポール)
運用手法 FX(外国為替)
補足情報 ・100万円~投資可能
・スカイプレミアムの仲介を受け、別会社運用のファンドへ投資する形
藤田メモ スカイプレミアムもヘッジファンド証券同様、ヘッジファンドの仲介業者と立場となります。
同ファンドに関しても投資に関して複数社が関わってくるので、投資コストはしっかり把握しておきたいです。

7、アキトファンド

アキトファンド
運用会社 暁翔キャピタル株式会社
代表者 山口 功一郎
本社所在地 東京都千代田区大手町1-1-1
運用手法 日本株(バリュー株)
補足情報 ・機関投資家向けの日本株式投資助言業務の専門業者
・同社が助言を行う「アキト・ファンド」は個人富裕層、ファンドからの投資を受け付けている
藤田メモ 個人投資家には敷居の高いアキト・ファンド。
同ファンドのヘッジファンドマネジャー山口功一郎氏はUBS証券出身の凄腕運用者として業界内でも有名です。

8、アズカル・アセットマネージメント

アズカル・アセットマネジメント
運用会社 アズカルアセットマネージメント株式会社
代表者 稲葉 真行
本社所在地 東京都港区新橋四丁目1-1
運用手法 ・アメリカ債券
・ベンチャー投資
・インド投資
補足情報 ・アメリカ債券戦略を得意とするファンド
・上場企業オーナー、学校法人、公益法人をメイン顧客とする
藤田メモ こちらも大型投資家向けのファンドとなります。
アメリカ債券への投資で2008年のサブプライムショック時にも+22%、2009年には+60%の高リターンを叩き出しました。

9、エピック・パートナーズ

エピック・パートナーズ
運用会社 エピック・パートナーズ・インベストメンツ株式会社
代表者 武 英松
本社所在地 東京都千代田区霞が関3-2-1
運用手法 国内株式のマーケット・ニュートラル運用
補足情報 ・日興證券、UBS証券で活躍した武 英松氏運用の国内ヘッジファンド
・過去ユーカリヘッジ社のヘッジファンドアワードにも選出経験あり
藤田メモ 同社はAIを活用した株価騰落予想システムの構築など、AI技術を生かした投資にも力を入れています。
また、毎年定期的に岩手、宮城、福島各県の震災遺児育英基金に寄付を続けているのも好印象ですね。

10、アリシオン・キャピタル・マネジメント

アリシオン・キャピタル・マネジメント
運用会社 アリシオン・キャピタル・マネジメント社
代表者
本社所在地 8 Eu Tong Sen Street, #16-89, The Central(シンガポール)
運用手法 日本株
補足情報 ・市場の影響を受けづらい安全運用
・シンガポール拠点で2人の日本人運用担当者によって運用
藤田メモ 拠点はシンガポールですが、日本人運用者による運用ということで選出させて頂きました。
シンガポールにてまとまった資産の運用をお考えの方は一度話を聞いてみても良いでしょう。

11、GCIアセットマネジメント

GCIアセットマネジメント
運用会社 株式会社GCIアセット・マネジメント
代表者 山内 英貴
本社所在地 東京都千代田区西神田3-8-1
運用手法 国内外株式
補足情報 ・同ファンドは投資信託扱いとなり一部証券会社にて購入可能
・日本興業銀行で活躍された山内 英貴氏がファンド運用を行う
藤田メモ 経済メディアのインタビュー記事などでも目にすることが多い、山内英貴氏運用の国内ファンド。
東京・シンガポール・ロンドンに拠点を持つ大型ファンド運用会社です。

12、プルーガキャピタル

プルーガキャピタル
運用会社 PLUGA Capital 株式会社(プルーガ・キャピタル株式会社)
代表者 高橋 秀夫
本社所在地 東京都千代田区永田町二丁目14番3号
運用手法 ・プライベート・エクイティ投資
・債券投資
・不動産投資
補足情報 ・国内外金融機関、国内外投資家、事業会社をメイン顧客とする
・PLUGA AIファンドを通してAI投資を行う
藤田メモ PLUGA AIファンドは東大系ベンチャーとPLUGA Capitalとタッグということで、大きな話題を集めました。
ブログなどのビックデータを利用してファンド運用を行う当時はかなり新しい試みとしてクローズアップされました。

13、サムライキャピタル

サムライキャピタル
運用会社 サムライ・キャピタル株式会社
代表者 青山 健
本社所在地 東京都港区六本木6-2-31
運用手法 不動産投資
補足情報 ・国内の不動産関連ファンドの組成のサポートを行う
藤田メモ ユニークな名前の同社はファンドのアレンジ会社となります。
同社に興味のある方は、同社のアレンジしたファンドへのアプローチを考えてみても良いでしょう。

14、キャピタルアセットマネジメント

キャピタルアセットマネジメント
運用会社 キャピタル アセットマネジメント株式会社(Capital Asset Management Co., Ltd.)
代表者 山崎 年喜
本社所在地 東京都千代田区内神田1-13-7
運用手法 ベトナム投資
補足情報 ・新興国への投資でまとまったリターンを狙う
・直近では、1年で10~20%ほどのリターン
藤田メモ 経済成長が目覚ましいベトナムへ間接的に投資できます。
同ファンドは投資信託の扱いですので、楽天証券を始めとする証券会社で購入が可能です。

15、ハヤテインベストメント

ハヤテインベストメント
運用会社 ハヤテインベストメント株式会社
代表者 杉原 行洋
本社所在地 東京都中央区日本橋兜町
運用手法 日本中小型企業(株式)
補足情報 ・年間数千件におよぶ徹底した企業調査により選出した中小企業へ投資
・過去ユーカリヘッジ社のベスト・ジャパン・ヘッジファンド賞を受賞
藤田メモ アジアでもその名を知られているハヤテインベストメント。
若手メンバーによる国内の新鋭ファンドです。既存の投資方法ではなく、最新のテクノロジーを生かした投資運用を行います。

16、ベイビュー・アセット・マネジメント

ベイビュー・アセット・マネジメント
運用会社 ベイビュー・ アセット・マネジメント株式会社(Bayview Asset Management Co., Ltd.)
代表者 八木 健
本社所在地 東京都千代田区一番町29-1
運用手法 国内株式
補足情報 ・ファンドのブティックとして複数ファンドの仲介を行っている
・自社では日本中小型株式の運用を行っている
藤田メモ 国内外のファンド紹介、自社で日本中小型株式の運用を行っています。
複数ファンドの紹介を受けたい方は、一度相談してみても良いですね。

17、ホリコ・キャピタル・マネジメント

ホリコ・キャピタル・マネジメント
運用会社 ホリコ・キャピタル・マネジメント(Horiko Capital Management LLC)
代表者 堀古 英司
本社所在地 1600 Broadway, 21st Floor New York(アメリカ)
運用手法 国内外株式
補足情報 ・ニューヨークでヘッジファンドを行っている堀古 英司のファンド
・自社でも、新ホリコフォーカスファンドの投資運用を行っている
藤田メモ テレビ東京モーニングサテライトでもおなじみの堀古 英司のファンド。
自社ファンドである、新ホリコ・フォーカス・ファンドは楽天証券にて購入可能です。

18、ユナイテッド・マネジャーズ・ジャパン

ユナイテッド・マネジャーズ・ジャパン
運用会社 ユナイテッド・マネージャーズ・ジャパン株式会社
代表者 小柴 正浩
本社所在地 東京都港区赤坂2丁目10番5号 
運用手法 日本株
補足情報 ・日本株を中心とした複数ファンドの運用を行う
・過去運用ファンドが年間で17.7%の収益を上げ話題に
藤田メモ ユナイテッド・マネージャーズ・ジャパンは投資運用を会社となり、ファンドの購入が別会社を通して行う形になります。
過去有名ファンドマネージャーの投資助言を受けたりと、攻めの運用で話題になりました。

項目別ランキング

さて、ここまで日本国内にあるヘッジファンドを一挙まとめて見てきました。

正直この中から投資先ファンドを選べと言われても、正直どのファンドに投資をすべきなのかわからないというのが実際の所。

そこで以下、日本国内にあるヘッジファンドを以下3つの条件でランキングしてみました。

最低投資額ランキング

有名ヘッジファンドの最低投資額は、5000万円~1億円を超えることも。

そんな中、以下日本国内にて比較的少額から投資が可能なファンドをランキング形式でまとめました。

1位、スカイプレミアム 100万円~

スカイプレミアム

スカイプレミアムは、最低100万円という少額から投資が可能。

FX(外国為替)という短期で頻繁にトレードする投資手法ということもあり、資金の流動性が高いのがその理由でしょう。

少額から投資が可能なスカイプレミアムですが、100万円での投資ですと会費や運用手数料を差し引きすると物足りない利回りになってしまうのが事実。

実際に投資の際には、500万円~1000万円程を投資する方が多いようです。

2位、EXIA 100万円~

EXIA

同様にFX運用メインのEXIAファンドも最低100万円という少額から投資が可能。

追加投資したい方は、200万円、300万円と100万円単位での出資が可能となっています。

投資自体は手軽にできますが、運用手法がFX(外国為替)という比較的ハイリスクな運用手法となる為、まず最低投資額の100万円から少額でのお試し投資から始められると良いでしょう。

まとまった資産の運用を検討されている方は、相場も見ながら少しずつ投資額を増やしていくのがおすすめです。

ファンド説明箇所へジャンプ

3位、BMキャピタル 1000万円~

BMキャピタル

BMキャピタルは日本バリュー株という長期的に安定運用するタイプのファンドにしては珍しく最低1000万円~出資が可能。

守りの運用手法を取っている同社は、1000万円クラスのまとまった資産を丸々プロにおまかせしたいという方にはピッタリですね。

さらに積立投資や少額での投資も相談可能となっており、出資額に関して融通が効くのも投資初心者には嬉しいポイントです。

ファンド説明箇所へジャンプ

投資の難易度ランキング

ヘッジファンド投資に関しては投資のプロが運用を担当することもあり、投資手法やその仕組みが難解になりがち。

しかし、投資においてその内容を理解せずに投資するのは最大のリスクです。

以下、国内ヘッジファンドの中でも投資の仕組みがクリアでわかりやすく、かつ個人投資でもアプローチしやすいものをランキング形式でまとめました。

1位、BMキャピタル

BMキャピタル

BMキャピタルは、日本バリュー株への投資がメイン。

企業価値に対し、市場で割安状態で放置されている株式を購入。株価が適正価格に戻った段階で売却します。

投資の仕組みがシンプルで、投資初心者でも理解しやすく安心ですよね。

また、公式サイトからファンドに直接問い合わせできるのは、既存の投資家の紹介を受けられない人でも気軽に投資でき嬉しいです。

藤田(ふじ)メモ

富裕層の口コミでまわるヘッジファンドでは通常、既存の投資家からの紹介を受けなければ投資ができない仕組みになっています。

その点BMキャピタルは、公式サイト上で直接投資希望者がファンドに問い合わせを行うことが出来る数少ないファンドです。

ファンド説明箇所へジャンプ

2位、ストラテジックキャピタル

ストラテジックキャピタル

同様に、日本株メインでの投資を行うストラテジックキャピタル。

アクティビストという一見難解なファンドですが、公式サイト上にて投資先の選出理由や実際の送付書面を公開されているので投資家側でもしっかり理解して投資することができます。

販売会社を通し、個人投資家でも比較的少額から投資が出来るのは安心です。

しかし販売会社と運用会社が異なる点で、投資金の流れや中間マージンに関してはしっかり確認しておきたいですね。

ファンド説明箇所へジャンプ

3位、EXIA

EXIA

同ファンドは短期間で頻繁にトレードを行うFX(外国為替)トレードをメイン手法としており、投資者側でファンドがどのような投資を行っているかを判断するのは困難です。

しかし、EXIAファンドに関して投資者が多く、ブログやSNSなどで情報を公開されているので投資のハードル自体は低いと言えます。

ご自身でFXトレードをした経験があり、その仕組みやリスクを理解出来る方は投資先候補に入れても良いでしょう。

ファンド説明箇所へジャンプ

ロックアップ期間ランキング

ヘッジファンドの場合は「ロックアップ期間」という、運用開始から解約可能になるまで一定の期間が設定されている場合があります。

有名ファンドでは半年~1年程の設定となっていることが多いですが、投資者目線では短ければ短いほど嬉しいですよね。

そこで以下、国内ヘッジファンドの中でもロックアップ期間が短いものをランキング形式でまとめました。

1位、EXIA なし

EXIA

EXIAファンドは、ロックアップ期間なし。

投資を始めてから、いつでも好きなときに解約申請ができるのは嬉しいですね。

しかし、EXIA(エクシア)ファンドに関しては毎月の出金制限が設けられており出資者の解約希望状況によっては希望の期間に解約できない可能性があることは覚えておきたいですね。

2位、スカイプレミアム なし

スカイプレミアム

同様に、スカイプレミアムもロックアップ期間はなし。

しかし、EXIAよりも投資に関して複数社が関わっている、かつ海外送金が絡むので手続きには少し時間を要するでしょう。

解約希望の際には、早めの手続き開始が望ましいですね。

また、解約の際にはFX運用会社側だけでなくスカイプレミアムの会員脱会手続きも合わせて行う必要があり、会費支払いのタイミングも考慮して無駄なく退会できると良いでしょう。

3位、BMキャピタル 3ヶ月

BMキャピタル

BMキャピタルのロックアップ期間は3ヶ月。

通常日本株への投資ファンドとなると半年~1ヶ月の資金ロックが通常のところ、最短三ヶ月で解約できるのは良心的です。

とは言ってもバリュー株という長期安定運用が前提のBMキャピタルへの投資は最低1年以上の長期で投資を行うことで、投資効率の恩恵を最大限に受けられますよ。

【初心者におすすめ】国内優良ヘッジファンド総合ランキング

【初心者におすすめ】国内優良ヘッジファンド総合ランキング

さて、ここまで国内ヘッジファンドを上記の複数観点でランキング化し見てきました。

ここまでの内容を踏まえ、投資初心者のファーストファンドとしておすすめな国内ヘッジファンドを3社ランキングで紹介してみます。

1位、BMキャピタル

BMキャピタル

先述したEXIAやスカイプレミアムのいつでも解約可、100万円の少額から投資可能という手軽さは評価できますが、FXという短期間でトレードを重ねる運用法は投資初心者には理解が難しいのが実際のところ。

実際にご自身の預け資産がFXトレードでどのように運用されているのかを理解せず、ファンド側から提供される運用報告書の数字だけを見て投資を続けなければいけないのは大きな不安要素になりえます。

その点、BMキャピタルの投資対象は「バリュー株」で、投資者側でも企業のIR情報や金融サイトで公表されている数値、市場感などから、ある程度投資先ファンドの動きを理解できる点は安心ですよね。

また、過去マイナスが出た年ゼロ回。かつ、設立時から年平均10%以上という安定した運用成績をキープできている点も信頼できるポイントの一つ。

実際に自分で株式銘柄選びを行い、投資をするのは大変です。

そんな中、プロが投資した内容を確認し、しっかり投資者側でも答え合わせが出来る点はバリュー株を採用するBMキャピタルならではと言えますよ。

口コミ・評判

BMキャピタルでは既存の投資者からの紹介を受けずとも、公式サイトから直接問い合わせ~面談予約までをまとめて行えるのが嬉しいですよね。

遠隔での面談対応も行われているので、地方や海外にお住まいの方も一度問い合わせをし話を聞いてみるだけでも大変に勉強になりますよ!

2位、EXIA

EXIA

現在、8000人を超える出資者を抱えるEXIAファンド。

投資者数の多さに加え、100万円~いつでも解約可能というのは投資のハードルは低いですよね。

メインの投資手法がFXということで投資者側から実際に今どんな投資が行われているのか見えにくいのは心配です。

しかし、近年投資者数の増加により安全運用にシフトする流れもあり、設立当初の無理な運用は行っていないよう。

若年層の投資家が多いからか、ブログやSNSでの発信も積極的に行われており情報収集のしやすさも安心ですよね。

少額である程度リスクを取った運用を行いたいと考えている方は、同ファンドへの出資を検討してみても良いでしょう。

口コミ・評判

EXIAファンドに関しては公式サイトは存在しますが、基本的には既存の投資家の紹介を受けられないと面談に進めません。

投資家の集まりや投資者ブログなどから既存の投資家と繋がり、ファンド担当者の紹介を受ける形となります。

3位、ストラテジックキャピタル

ストラテジックキャピタル
少し投資初心者のファーストファンドとしてはハードルは高めですが、市場に対してインパクトのある投資をしたい方はストラテジックキャピタルがおすすめ。

同社はアクティビストファンドとして投資先に積極的に提言を行い、企業価値向上に寄与していきます。

提言内容の妥当性を理解するのは若干難しさを含みますが、1000万円弱から国内の本格派ヘッジファンドに投資できるのは貴重です。

近年日本版スチュワードシップ・コードの見直しもあり、ストラテジックキャピタルのようなアクティビストファンドにとって活動しやすい環境が整い始めています。

追い風が吹いている中でアクティビストファンドに興味のある方は、タイミングを逃さず投資を始めたいですね。

口コミ・評判

出資自体はファンドの販売会社であるTeneo Partners(テネオ・パートナーズ)株式会社を通して行う形となります。

重ねてですが記述のBMキャピタル、EXIAファンドと異なりファンドの販売会社と運用会社が別会社となっている為、資金の流れや中貫きコストに関しては厳しい目で確認したいです。

ランキングおさらい

マイナス年ゼロ!年10%以上の安定運用

最低100万円から!FXで積極運用が出来る

国内本格派アクティビティストファンド

まずは面談してみる

ここまで、日本国内のおすすめヘッジファンドをランキング形式で紹介してきました。

ヘッジファンドは基本的に億単位で資産を動かせる個人富裕層や機関投資家がメイン顧客となり、数千万円~個人投資できるファンドはそう多くはありません。

そんな中、金融市場の大衆化により近年ランキングで紹介したような順富裕層向けファンドが出現。マーケットでも大きな存在感を表しています。

本ブログのようにファンドの情報をまとめた記事も多いですが、管理人自身がファンド投資していたりすると紹介ファンドも偏った目線となっていることも。

今回まとめた情報も鵜呑みにせず、時間をかけ複数ファンドを投資者自身で比較・検討することが大切です。

ヘッジファンドに関しては基本的には面談ベースで話が進みますので、興味のある方はまずは面談を通し複数ファンドの話を聞くことから始められると良いのではないでしょうか。

初心者向けファンドランキングをはじめから見る

(おまけ)海外ファンドも覗き見

最後に視野を国外に広げて見てみましょう。以下、世界に存在するヘッジファンドを複数観点でランキング化してまとめてみます。

運用成績(世界)ランキング

以下、2020年度に好成績を出したヘッジファンドは以下の通り。

1位 Tiger Global
(米国)
10.4
2位 Millennium
(米国)
10.2
3位 Lone Pine
(米国)
9.1
4位 Viking
(米国)
7.0
5位 Citadel
(米国)
6.2

引用:These Are the World’s Top-Performing Hedge Funds of 2020

見事に、運用成績(世界)ランキング1位~5位までは全てアメリカ勢。

ランキング1位のタイガー・グローバル・マネジメントには、今年ゴールドマン・サックス・グループの資産運用事業の責任者の電撃移籍もあり今年のパフォーマンスにも期待が集まります。

AUM(運用資産残高)世界ランキング

1位 BlackRock
(米国)
7318
2位 Vanguard Group
(米国)
6100
3位 UBS Group
(スイス)
3518
4位 Fidelity Investment
(米国)
3319
5位 State Sreet Global Advisors
(米国)
3056

引用:World’s Top Asset Managemet Firms

世界最大の資産運用会社は、米国のブラックロック社。

日本では、iシェアーズETF商品で高い知名度を誇っています。手数料の割安さから日本でもファンが多いETFですね。

AUM(運用資産残高)アジアランキング

1位 Eastspring Investmentsc
(香港)
74,523
2位 BlueBay Asset Management
(日本)
51,771
3位 Och-Ziff Capital Management Hong Kong Limited
(香港)
51,743
4位 TPG Capital
(中国)
51,637
5位 Man Investments
(香港)
51,500

引用:Top 25 Hedge Funds in Asia 2018

2018年の若干古いデータにはなりますが、アジア最大のヘッジファンドは香港のイーストスプリングインベストメント社。

やはり、アジアの金融ハブ都市「香港」籍ファンドの活躍が目立ちます。

ファンドマネジャー報酬(年収)ランキング

1位 Israel (Izzy) Englander
(Millennium Management)
$3,800,000,000
2位 James Simons
(Renaissance Technologies)
$2,600,000,000
3位 Chase Coleman
(Tiger Global Management)
$2,500,000,000
4位 Kenneth Griffin
(Citadel)
$1,800,000,000
5位 Steve Cohen(Point72 Asset Management) $1,700,000,000

引用:The 20th Annual Rich List, the Definitive Ranking of What Hedge Fund Managers Earned in 2020

ランキング1位はミレニアムマネジメント社のイスラエル・イングランダー氏。

去年はランキング3位、また直近20年のうち19回もファンドマネジャー報酬ランキングにランクインしている常連です。

さて、海外ファンドもまとめてランキング形式で見てきましたが、いかがでしたでしょうか?ファンド規模や運用成績だけを見ると、やはり海外ファンドは魅力的ですよね。

しかし、海外の大型ファンドに関しては基本的に5000万円~1億円以上かつ半年~1年以上の出資が基本です。

また、ファンドとの契約締結~海外送金、またその後の運用状況確認や緊急事態も英語で乗り越えなければなりません。

これから始めてヘッジファンドへの投資を考えている方は言葉のリスクを考えても、まずは国内ヘッジファンドから検討されるのがおすすめ

今回20社近いファンドをまとめて紹介しましたので、1社ずつ丁寧に検討を重ねご自身の投資資金やポリシーにピッタリ合ったファンドに出会われることをお祈りいたします!

ABOUT ME
藤田 良
アメリカで大学を卒業後、現地日系メーカーでマーケティングに従事。大学時代の友人や会社の同僚との交流を通じて、アメリカ社会では若い頃から投資意識が根付いていることを知り投資に興味を持ち始める。30歳で日本に帰国後、FXや投資信託などで投資を始め、35歳でヘッジファンドに出会い、その魅力にはまる。現在はヘッジファンドBM CAPITALを中心に約2000万円を運用中です!